日本で生まれたアロマ~和精油
セラピストブログ
毎月恒例の勉強会に参加しました。
今回のテーマは「和精油」です。
アロマを勉強している方であれば和精油のいくつかはご存知ですよね。
杉、ヒノキ、クロモジ、柚子、、?
私の知識はこんな程度でした(^^;
興味はあるものの身近に売っていないことと、
ちょっと高価で手が出ない、というイメージです。
でも日本人ですから、日本で生まれた和精油は気になります!
ヒノキとモミ
今回の勉強会では2種類の和精油を勉強しました。
まずはヒノキ。
メジャーな和精油ですよね。
誰もが香りを知っている、日本人の生活になじみのある香りです☆
ブレンドするなら?
ということでいくつか試してみましたが、
ローズやシダーウッドなどは強くてヒノキが負けてしまいました。。
ブレンドする香りの量にもよると思いますが、
和精油の香りは繊細なのだと思います。
樹木系には柑橘の香りが相性良いということで
オレンジを合わせてみましたが、やはりちょっとオレンジが強いようで、
ベストマッチはベルガモットでした☆
私には初体験の組み合わせでしたが
これは素敵な香り~(*^^)v
ヒノキが際立つスッキリした香り。
最高に癒しされる香りで、眠る前にもよさそうです。
続きましてモミ。
ドライなヒノキに比べて湿った香りです。
相性が良いのはこれも驚きのペパーミント!
モミ自体とてもスキッとした香りなので花がいいのかな、と考えていましたが
ペパーミントと合わせるときれいにまとまった香りに♪
香りのブレンドって本当に奥が深いですね~
今後も和精油、ご紹介していきます(^^)
ラベンサラスタッフ mayumi