スクール卒業生の勉強会がありました。
今回のテーマのひとつが「マタニティの方へのアロマケア」です。

JAAアロマコーディネーターの勉強の時に
妊娠初期～後期、授乳時に使ってはいけないアロマは習いましたが
実際、マタニティの方にアロマを使う機会もなく
身近に妊娠している友人などもいないため
あんまり深く考えたことがなかったテーマでした。

でも今回の勉強会で、マタニティの方にしてあげられることが
こんなにたくさんあるのだと知りました(≧◇≦)
妊娠中に起こる体の不調、心のストレス、
そんな時にはやっぱりアロマなんだなぁ、、と。

つわりにはオレンジ、ベルガモット、、
体重管理が必要になってきたらグレープフルーツ、、
妊娠線予防にはローズウッド、
冷えを解消するにはゼラニウム、イランイラン、、

マタニティの方は薬が飲めません。
薬の代わりをしてくれるのもアロマ。
風邪をひかないように空気の洗浄・殺菌にティーツリー、
熱が出てしまったらライム、鎮痛にローズウッドなど。

また、妊娠前に直すべきことも。
痛くなったら鎮痛剤、など薬に頼りすぎない、
生理の出血量が多いから大きいサイズのナプキン、ではなく
なぜそこまで出血するのか、体の異常をしっかり認識して
正常な体にする努力をする。
そういう準備もとっても大事なのだと。

なるほど～でした(^-^)
私も昔はそうでした。あれは異常だったんですね～(^^;)

これから妊娠・出産を経験するだろう女の子たち。
しっかり自分の体を整えておきましょう♪
出産を控えているママたち、
アロマを味方にして頑張ってください！

ラベンサラスタッフ　mayumi