紫外線ダメージをラベンダーで落ち着かせる
セラピストブログ
紫外線は3月あたりから徐々に強まり、
5月~7月が一番強い時期となるようです。
女性のみなさまはメイクをする関係もあり、
顔の紫外線対策は年中されていると思いますが、
ボディの紫外線対策もしっかり気を付けていきたいですね。
ですがうっかり、晴れの日に対策せず出かけてしまった、、
日焼け止めを塗ったけれど塗りなおしが出来ずに焼けてしまった、、
そんなこともありますよね。
紫外線が一番強くなる時期を前に、
ダメージを受けてしまった時の対処法をお伝えします(^^)
ラベンダーは鎮静効果バツグン!
ラベンダーは鎮静効果が非常に高く、
特にやけどの応急手当に使う事例がよくあります。
日焼けもやけどと同じなので、ラベンダーは強い味方です。
炎症を鎮めてくれるラベンダー、ティーツリー、
肌を冷却させるペパーミント。
これらのアロマを使います。
【部分的な日焼けの場合】
顔や肩など、部分的な日焼けの場合、冷湿布がおすすめです☆
洗面器に冷たい水を張り、アロマを各1滴入れます。
タオルを浸して絞って患部に当てるだけです。
炎症が落ち着くまで何度か繰り返します。
【広い範囲の日焼け】
手足や背中など広範囲に日焼けをした場合は、アロマバスがおすすめです。
お風呂にラベンダー3、ペパーミント1、ティーツリー2を入れ、
体全体を鎮静させます。
私が毎年している日焼け肌を落ち着かせる方法です。
日焼け対策バッチリで出掛けた日も、
紫外線に当たったことに変わりはないので
よくこの鎮静アロマバスで肌をいたわっています( ^^)
ぜひお試しください♪
ラベンサラスタッフ mayumi